こんにちは!最近バイクに再びハマりつつあるmaythamです。
今回は、CSSファイルを作成してHTMLファイルに組み込んでみようと思います。
CSSって何?って初心者の人は思うかもしれないので、はじめにわかりやすく解説も入れながら進めていきます。
そもそもCSSとは?
それでは、CSSの説明から入ります。
CSSって何?また、CSSって聞いたことはあるけど、実際に何をするの?と初心者の方は思うかもしれません。
大丈夫です、僕も社会人1年目の時はそうでした。CSS?スタイルシート?は?って感じで全然理解ができていませんでした。
では、CSSについてです。まず、CSSとは何か。
簡単にいうと、スタイルを変更できる言語です。
HTMLでウェブサイトを構成し、サイトの見た目を修飾するためにCSSを使用する、といった感じです。
CSSで何ができるの?
次に、具体的にCSSで何ができるかの説明です。
CSSで何ができるか。例えば<p>タグで書いていた文章があったとして、その要素を右寄せにしたいとすると、CSSで align=right; と設定することで右寄せになります。
このように、要素の位置の調整や背景色の変更等、見た目を変更することができます。
HTMLファイルにCSSファイルを組み込む
前にHTMLファイルを作成する記事を書きました。
今回は、これで作成したHTMLに、新しくCSSを組み込んで動かしてみます。
(↓以前はWindowsで作成していましたが、今回はMacで作成し直しています。)
HTMLをフォルダに格納する
まずは、↑で作成していたHTMLファイルを新しいフォルダに格納します。
※作成したHTMLファイルと同じ階層にCSSファイルを配置するため。
これでOKです!
CSSファイルを同じ階層に作成する
次に、同じ階層にCSSファイルを配置します。
あとで中身を書くので、現状は空のファイル(.css)で大丈夫です。
このように、同じ階層に配置をしてあげてください。
HTMLとCSSを紐付ける
それでは、紐付けに入ります。
まずはHTMLです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>HTML作成</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLを作成しています</h1>
</body>
</html>
このようになっているものを、以下のように変更してください。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>HTML作成</title>
<link rel="stylesheet" href="CSS練習.css">
</head>
<body>
<h1 class='title1'>HTMLを作成しています</h1>
</body>
</html>
<link> タグで、CSSファイルを指定してあげます。
次に、CSSです。今回は、「CSS練習.css」という名前で作成しています。
.title1 {
color: #6594e0;
}
このように、クラスを指定してからCSSを記述してあげます。
ここまでかけたら、保存してHTMLファイルをダブルクリックで起動させてみてください。
文字が青くなれば、HTMLとCSSの紐付け完了です!
あとがき
どうでしたか?HTMLとCSSを紐付ける方法は分かりましたか?
今回は簡単にHTMLとCSSを作成、紐付けをしました。
ウェブサイトの基本はこのHTMLとCSSなので、ぜひHTMLにCSSを紐付けて、色々な修飾を楽しんでくださいね☺️
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