この記事を読んでいるということは、イントルーダークラシックを購入するかどうかを悩んでいますね?
僕も買う前(5月後半)は みなさんと同じように、かなりイントルーダークラシックを買うか悩んでいました。
この記事では、イントルーダークラシックを買った理由、メリットとデメリット、実際に乗って感じた事を紹介しています。
購入したバイク
今回購入したバイクは、スズキのイントルーダークラシック400です。
排気量は400ccで、400ccのアメリカンの中で一番大きな車体のバイクとなっています。
実際に友人の650ccのバルカン(Kawasaki)と並んでも、全然引けをとらない大きさでした。(むしろインクラの方が大きかったです。)
購入に至った経緯
購入に至った経緯について、主に以下の2つが主な理由です。
- 大学生時代に乗っていて、また乗りたくなった。
- 『ラーツー』がしてみたい。
大学生のころにHONDAのシャドウに乗っていたため、バイクに乗ることの楽しさ、気持ち良さは知っていました。
ある日、たまたまYouTubeでラーツー(ラーメンツーリング)の動画を見ていた時に「自分もラーツーしてみたい!」と思いはじめ、気付いたらバイク屋さんに向かっていました☺
(思い立ったら後先考えずに行動してしまう所は悪い癖です。)
メリットとデメリット
それでは、イントルーダークラシック400のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
なかなか人と被らない
これがイントルーダークラシック400の一番のメリットかなと思います!
同じ400ccのアメリカンには、YAMAHAの「ドラックスター」、HONDAの「シャドウ」などの人気な車種が多いため、イントルーダーに乗ってる人は少ない印象です。
車体が大きい
400ccのアメリカンの中でも一番車体が大きいです。
前にシャドウに乗っていた時はそこまで大きいと思わなかったけれど、イントルーダークラシックに跨るとかなり車体が大きく感じます。
横幅がシャドウより大きいイメージで、見た目はかなりどっしりとした印象です。
ゆっくり走れる
これはアメリカンバイクならではですね!
スピードを出さずにゆっくり景色を楽しみながら走ることが、アメリカンの醍醐味だと僕は思っています。
デメリット
カスタムのパーツが少ない
カスタムのパーツがかなり少ないです。
「ここをカスタムしたい」と思って検索しても、なかなかお目当てのパーツが見つけられません。
僕はノーマル車のまま走るのも好きなので、カスタムパーツが少ないことについてはさほど気になりませんでした。
車体が重い
車体がただ重いです。乾燥した状態で、275キロあります。
これにガソリンやオイル等入れると、300キロ近くの重さになります。
取り回しは慣れれば全然平気ですが、慣れるまでに苦労する場合があるので立ちごけ等には要注意です。
スピードが出ない
これは僕自身にとっては特にデメリットとは感じていませんが、人によってはスピードがちょっと物足りないかもしれません。
車体が重いので、当然といえば当然のことですけどね、、
実際に乗ってみて
実際に乗って感じた事は以下の2つです。
- 乗り心地が抜群に良い!!!
- 思った以上にスピードが出ない
車体が重たいおかげで、直進するときは抜群に安定した走行ができていると思います。
スピードに関しては、以前乗っていたシャドウと比べても全然スピードが出ません。
タンデムをしている際はなおさらスピードが出ない印象を受けました。
(車体が大きいかつ重いので、仕方がないですね。)
あとがき
たった一瞬の思い付きで買ってしまったバイクですが、全然後悔はしていません!
バイクに乗ることはまだしも、まさか自分がスズキのバイクに跨る日が来るとは本当に思ってもいませんでした。
けれど、本当にインクラを買ってよかった、と心から思います。
青春時代でバイクを終わらせませんでした。おそらく今後、大型二輪の免許を取りに行ってハーレーに、、とかちょっと考えてしまってます。。
この記事が、インクラの購入のきっかけになればうれしいです!
その際は、自分と一緒にツーリングへ行きましょう(^^)/
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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